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建築学部に関わる建物が「西宮百選」に選ばれました
武庫川女子大学 建築学部・大学院建築学研究科と関わりの深い2つの建物「甲子園会館」と「阪神電車 鳴尾・武庫川女子大学前駅」が、西宮市の地域情報誌「宮っ子」において「編集員が選んだ西宮百選」として紹介されました。
「甲子園会館」には建築学部のスタジオや講義室、アトリエなどがあり、現役の学舎として使用されています。学生は甲子園会館の保存修復のための瓦の制作にも取り組んでおり、建物自体が最高の教材になっています。
「鳴尾・武庫川女子大学前駅」の建設プロジェクトには、大学院建築学研究科の学生が「建築設計実務」の授業の一環として、2008年から2017年にわたって参画し、詳細図やCGパース、模型などを作成し、デザイン提案をしました。コンコースの柱やプラットホーム床のモザイクタイル画は、学生が実際に制作したものです。
鳴尾・武庫川女子大学前駅のプロジェクト詳細はこちら。